足立研究室

WELCOME TO LAB

私たちの研究室では、超伝導など、社会に役立つ新しい機能を持つ材料の開発を目指して、 酸化物や金属化合物の試料の作製と物性測定を行っています。
特に、銅酸化物、鉄系などの高い転移温度を示す超伝導体のメカニズムの解明を目指した研究と、 磁気的な相互作用などによる新しい量子現象を示す物質の開発を目指しています。 自分の手で新材料を創り、それが示す新機能を夢見て一緒に研究しませんか。

研究内容
論文/発表リスト
設備紹介
研究室メンバー
研究室写真

NEWS & TOPICS

2024年3月
博士1年の小宮山君、足立教授が、2023年度量子ビームサイエンスフェスタ(水戸市)で講演を行い、小宮山君が学生奨励賞を受賞しました。おめでとうございます。大学のホームページにも掲載されています。
2024年2,3月
博士1年の小宮山君、足立教授が、東北大学、東京大学のグループと一緒に原子力科学研究所JRR-3で中性子散乱実験を行いました。
2024年2月
足立教授が、CAST2024国際会議(インドネシア・ジャカルタ)で基調講演を行いました。
2024年2月
修士論文本審査会が行われ、岡田君、森谷君が論文内容について発表し、無事に合格しました。
2024年1月
学部4年の卒研発表会が行われ、大石君、清水君、藤原君、前津君、三輪君、森田君が1年間の研究内容について立派に発表しました。
2024年1月
日本アイソトープ協会の広報誌 Isotope News の2024年1月号(特別号No. 8)に、足立匡教授が参加した新春座談会「ミュオン研究の最前線!―古代からミライを可視化する技術を語る―」が掲載されました(https://www.jrias.or.jp/pdf/202401_ZADANKAI.pdf)。ミュオンという粒子を使って、機能性材料の電子やスピンを調べる話だけでなく、はやぶさ2が持ち帰ったりゅうぐうの分析の話や、エジプトのピラミッドの透視の話など、昨今、社会的に注目されている話が盛り沢山です。一般読者向けに平易に書かれていますので是非ご覧下さい。
2023年12月
博士1年の小宮山君、足立教授が、新学術領域「量子液晶の物性科学」令和5年度領域会議(柏市)で講演を行いました。
2023年12月
学部4年の藤原君、前津君、三輪君、森田君が、KEKミュオングループ主催のμSR勉強会(東海村)に参加し、μSR実験を行いました。
2023年12月
修士2年の岡田君、森谷君、博士1年の小宮山君、足立教授が、MRM2023国際会議(京都市)で講演を行いました。
2023年12月
学部4年の清水君、前津君、博士1年の小宮山君、足立教授が、東北大学金研強磁場センターで磁気抵抗とホール抵抗の実験を行いました。
2023年11月
博士1年の小宮山君、足立教授が、Hyperfine2023国際会議(奈良市)で講演を行いました。
2023年11月
修士2年の岡田君、林君、森谷君、足立教授が、東北大学のグループと一緒にSPring-8でX線吸収分光実験を行いました。
2023年10月
足立教授が、量子ビーム連携ミニワークショップ「機能性材料研究会」(広島大)で講演を行いました。
2023年9月
研究室合宿を山中湖で行いました。全員が講演して活発な議論を行いました。
2023年9月
修士2年の岡田君、森谷君、博士1年の小宮山君が、日本物理学会第78回年次大会(東北大)で講演を行いました。足立教授も参加しました。
2023年9月
修士2年の岡田君、森谷君、博士1年の小宮山君、足立教授が、高温超伝導フォーラム第11回会合(東北大)に参加しました。
2023年8月
博士1年の小宮山君、足立教授が、QLC2023量子液晶国際会議(札幌市)で講演を行いました。
2023年7月
恒例の4年生発表会を行い、夜は反省会を兼ねた前期打ち上げを行いました。
2023年6月
博士1年の小宮山君、足立教授が、東北大学応用物理学専攻でゼーベック効果の測定を行いました。
2023年5月
修士1年の久保田君、修士2年の岡田君、森谷君、足立教授が、東北大学のグループと一緒にSPring-8でX線吸収分光実験を行いました。
2023年4月
学部4年の大石君、清水君、藤原君、前津君、三輪君、森田君が研究室のメンバーに加わりました。がんばっていきましょう。
2023年3月
学部4年の久保田君、土橋さん、前田さん、修士2年の大木君、小宮山君、立住さん、豊島君が卒業、修了しました。おめでとうございます。
2023年3月
足立教授が、高温超伝導フォーラム第10回会合(オンライン)で講演を行いました。修士2年の小宮山君も参加しました。
2023年3月
学部4年の久保田君、修士2年の小宮山君、足立教授が、東北大学金研強磁場センターで磁気抵抗の実験を行いました。
2023年3月
修士2年の小宮山君が、2022年度量子ビームサイエンスフェスタ(つくば市)で講演を行いました。足立教授も参加しました。
2023年2月
修士論文本審査会が行われ、大木君、小宮山君、立住さん、豊島君が論文内容について発表し、無事に合格しました。
2023年2月
学部4年の卒研発表会が行われ、久保田君、土橋さん、前田さんが1年間の研究内容について立派に発表しました。
2023年1月
修士1年の岡田君、森谷君、足立教授が、東北大学のグループと一緒にSPring-8でX線吸収分光実験を行いました。
2022年12月
足立教授が、量子ビームミニ研究会(東北大学)で招待講演を行いました。修士1年の岡田君、森谷君、修士2年の小宮山君も参加しました。
2022年12月
修士1年の林君、修士2年の小宮山君、足立教授が、東北大学のグループと一緒に原子力科学研究所JRR-3で中性子散乱実験を行いました。
2022年12月
修士2年の小宮山君が、第6回中性子ミュオンスクールに参加しました。
2022年12月
修士1年の森谷君、修士2年の立住さん、小宮山君、足立教授が、東海村のJ-PARC/MLFでミュオンスピン緩和実験を行いました。
2022年12月
修士1年の岡田君、修士2年の小宮山君が、ISS2022国際シンポジウム(ウインクあいち・名古屋市)で講演を行いました。
2022年11月
足立教授が、ICFMS2022国際会議(インドネシア・バリ島)で基調講演を行いました。
2022年11月
足立教授が、強磁場科学研究会/東北大学金属材料研究所国際ワークショップ(東北大/東京大/大阪大/オンライン)で招待講演を行いました。
2022年11月
足立教授が、インドネシア、Padjadjaran大でGuest lectureとWorld Class Professorの講義を行いました。
2022年11月
修士1年の岡田君、修士2年の小宮山君が、東北大学のグループと一緒に原子力科学研究所JRR-3で中性子散乱実験を行いました。
2022年10月
H30年修士卒の洲村君が行ったコンプトン散乱の共同研究の成果が、J. Phys. Soc. Jpn.誌に出版されました。
2022年10月
インドネシア、Padjadjaran大学からSaragi先生がお越しになり、物性セミナーを開催しました。
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